こんにちは、宅建士&行政書士に合格したこういちです。
40代半ばで宅建試験に挑戦しました。
仕事はフルタイム、家庭では子どもの世話もあり、勉強時間は毎日1〜2時間が限界。
正直「もう若くないし、合格は難しいのでは?」と不安もありました。
しかし、通信講座を活用し効率的に学習した結果、1年で一発合格できました。
この記事では、同じように「40代から宅建に挑戦したい!」という方に向けて、私の体験をもとにした 勉強法・スケジュール・心構え をまとめます。
40代から宅建に挑戦する人は多い
実は、宅建受験者の平均年齢は30代後半〜40代前半。
「不動産業界でのキャリアアップ」や「転職・副業に活かしたい」と考える社会人が多く挑戦しています。
つまり、40代での挑戦は全く遅くありません。
むしろ実務経験や社会人としての知識がある分、理解が深まりやすいメリットもあります。
私が実践した勉強法(リアル体験談)

① スキマ時間を徹底活用
- 通勤電車の30分をスマホ学習に充てる
- 昼休みに過去問アプリを1問解く
- 子どもが寝た後の1時間を「集中タイム」に
まとまった時間よりも、細切れの積み重ねが合格の鍵でした。
ポイントは「電車に乗ったらスマホ学習」を習慣化することです。
② 過去問を中心に反復
参考書を一から読むよりも、過去問を軸に学習しました。
「出るところ」を繰り返すことで、効率よく点数を伸ばせます。
③ 通信講座で効率化
独学用の分厚いテキストは、40代にはハードルが高い…。
私は通信講座を選び、動画+テキストで効率的に学びました。
特に アガルート の教材は「スッと頭に入る」感覚があり、疲れた夜でも続けられました。
40代社会人に通信講座をおすすめする理由
- 独学は時間がかかりすぎる
- 途中で挫折する可能性が高い
- 通信講座なら短時間で必要な情報に絞れる
私は独学を考えた時期もありましたが、「時間をお金で買う」という発想に切り替えて正解でした。
👉 特に40代は「勉強時間の少なさ」が最大のハードル。
だからこそ、効率的な通信講座の活用が合格への最短ルートになります。
結論:40代でも宅建合格は十分可能
40代からの挑戦は決して遅くありません。
むしろ、社会人経験がある分「合格後のキャリアに活かせる」強みがあります。
私自身も40代で合格し、その後の仕事の幅が広がりました。
今この記事を読んでいるあなたも、1年以内の合格は十分可能です。
👉 まずは資料請求して、実際の教材を比べてみてください。
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