こんにちは、こういちです。
私は宅建士や行政書士など法律系資格を取得してきました。
最近では「宅建に加えてFP（ファイナンシャルプランナー）も取った方が良いのでは？」という相談を受けることが増えています。
この記事では、40代会社員や子育て世代向けに、宅建とFPのダブル資格を取得するメリット・活かし方を解説します。
目次
宅建とFPの取得メリット
1. キャリアの幅が広がる
- 宅建：不動産業界・住宅ローン・賃貸管理など
- FP：資産運用・保険・税金相談など
ダブル資格を持つことで、不動産＋お金の専門家として、幅広い業務に対応できます。
2. 収入アップの可能性
宅建だけ、FPだけでは限られる収入も、両方の知識を活かすことで副業や顧問契約なども視野に入ります。
3. 学習の相乗効果
宅建とFPは法律・税制・金融など一部重なる分野があります。
効率よく学習すれば、両方を1〜2年で取得することも可能です。
どちらから取得すべき？
結論：宅建からFPへ進むのがベストです。
理由は以下の通りです。
- 宅建は短期合格が可能でモチベーション維持に有利
- 宅建の法律知識がFP学習にも活きる
- 不動産×お金の組み合わせはキャリア上も分かりやすい
もちろん、宅建の方により興味があるという場合は、宅建から取得してもＯＫです。
40代社会人におすすめの学習法
40代は仕事や家事・育児で勉強時間の確保が課題です。
効率を考えると通信講座の活用が有効です。
私の経験上、通信講座を使うと
- 独学より短期間で理解できる
- 学習計画が立てやすい
- 講師のサポートで挫折しにくい
- 出題頻度の高い分野を重点的に学習するカリキュラムになっており、学習効率が高い
おすすめの通信講座
資料請求して、自分のライフスタイルに合った講座を選びましょう。
まとめ：宅建＋FPで40代からのキャリアと収入アップを狙う
宅建とFPのダブル取得は、40代からでも十分可能です。
副業・転職・独立などキャリアの幅を広げたい方は、まず宅建から取得し、FPで知識を補完するのがおすすめです。
✅ まずは公式サイトで資料請求して、自分に合った講座をチェックしましょう。
あわせて読みたい
宅建に最短合格するための勉強時間とスケジュールの立て方
こんにちは、こういちです。私は40代で宅建と行政書士の両方に合格した経験があります。 40代の会社員や子育て世代から、よくこんな相談を受けます。 「宅建は何時間く…
あわせて読みたい
社会人が宅建合格するための勉強法【40代からでも遅くない】
こんにちは、こういちです。私は宅建と行政書士の両方に合格しています。 40代の社会人や子育て世代の方から、よくこんな声を聞きます。 「今から宅建を目指すのは遅い…
コメント