令和8年度(2026年度)の宅建試験の申込は、2026年7月31日(金)23時59分をもって締め切られました。これから申し込めるのは令和9年度(2027年度)試験で、受付は例年7月上旬に始まります。この記事は、次回に向けて期限と手順を先に押さえておきたい人のための内容です。なお令和8年度の試験日は2026年10月18日(日)、合格発表は11月25日(水)です。
申込はネットで7月31日(金)23時59分まで(郵送は7月15日で締切)。試験日は10月18日(日)、受験手数料は8,200円。受験資格に年齢・学歴・国籍・実務経験の制限はありません。
結論:申込はネットが7月31日まで、郵送は7月15日まで
迷ったら、インターネット申込を選んでください。郵送は受付期間が2週間ほどと短く、ネットの方が1か月近く猶予があります。令和8年度は郵送が7月15日(水)消印有効、ネットが7月31日(金)23時59分で終了しました。次回も同じ流れになる見込みなので、まずは日程を一覧で確認しておきましょう。
| 項目 | 日程・金額(令和8年度・2026年度) |
|---|---|
| インターネット申込 | 7月1日(水)9:30〜7月31日(金)23:59 |
| 郵送申込 | 7月1日(水)〜7月15日(水)消印有効 |
| 受験手数料 | 8,200円 |
| 受験票の発送 | 10月2日(金) |
| 試験日時 | 10月18日(日)13:00〜15:00 |
| 合格発表 | 11月25日(水) |
ネット申込に必要なのは、パソコンかスマホ、顔写真のデータ、そして受験手数料8,200円の支払い手段だけです。願書を取り寄せる必要も、郵便局へ行く必要もありません。次の章で、その手順を具体的に見ていきます。
インターネット申込の手順と、先に決めておく3つ
公式サイトの申込ページから、画面の案内に沿って必要事項と顔写真データを登録し、受験手数料を支払えば完了です。詰まりやすいのは「顔写真」と「支払い方法」の2か所なので、ここだけ先に準備しておくとスムーズです。
顔写真の規格
証明写真は、2026年1月1日以降に撮影したものを使います。それより古い写真は使えません。無帽で正面を向き、背景(影を含む)が写っていないものが条件です。スマホで撮る場合は、白い壁の前で影が出ないように撮ると失敗しにくくなります。なお郵送申込の場合は、縁なしで縦4.5cm×横3.5cm、顔の大きさは頭のてっぺんからあごまで3.2cm以上3.6cm以下という細かい規格があります。細部の禁止事項は、センターの受験案内で確認してください。
支払い方法の選択
ネット申込なら、クレジットカード・コンビニ・ペイジー(金融機関のATMやネットバンキングでの払込)の3つから選べます。カードならその場で決済が完了するので、締切間際に申し込む場合はカードがいちばん確実です。コンビニやペイジーを選ぶと支払期限が別に設定されるため、申込だけ済ませて支払いを忘れると受付が無効になります。受験手数料8,200円は、いったん支払うと原則として返金されません。
コンビニ・ペイジーは支払期限が別に設定されます。申込だけ済ませて支払いを忘れると受付が無効になるので注意してください。受験手数料8,200円は、いったん支払うと原則として返金されません。
参考までに、郵送申込の支払いは地域で分かれており、茨城県以外はペイジー、茨城県はコンビニ決済です。ただし郵送は受付期間が短いため、ネット申込の支払い方法だけ押さえておけば十分です。
受験資格に制限はない。誰でも申し込める
受験資格の心配は不要です。宅建試験は年齢・学歴・国籍・実務経験を問わず、誰でも受験できます。「不動産の仕事をしていないと受けられないのでは」「大学を出ていないと無理では」と迷う必要はありません。申し込むかどうかを決める材料は、受験資格ではなく「10月18日の試験日までに準備できるか」の一点だけです。
今から勉強して10月の試験に間に合う?
8月の時点で、試験日の10月18日まではおよそ2か月半あります。ここから学習を始める社会人は毎年います。合格に必要な勉強時間は人によって差が大きく、「◯時間で受かる」と一概には言えません。残り3か月でどう配分するかの考え方は、宅建に最短合格するための勉強時間とスケジュールの立て方で整理しています。今の自分の生活リズムと残り期間を照らし合わせる材料にしてください。
大事なのは、申込と学習を切り離して考えることです。その年に申し込まなければ、どれだけ勉強しても受けられません。逆に申し込んでおけば、そこが学習を始める区切りになります。働きながら40代で挑戦する場合の進め方は、社会人が宅建合格するための勉強法にまとめてあるので、申込を済ませたら学習計画の参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
受験手数料はいくらですか?
8,200円です。いったん支払った受験手数料は、原則として返金されません。ネット申込では、クレジットカード・コンビニ・ペイジーのいずれかで支払います。
もう郵送では申し込めないのですか?
令和8年度は郵送・ネットとも受付を終了しました。郵送は7月15日(水)消印有効、ネットは7月31日(金)23時59分までで、郵送の方が2週間ほど早く締め切られます。郵送の期限に間に合わなかった場合は、インターネット申込を使ってください。願書の取り寄せが不要で、顔写真もデータで登録できます。
受験資格に制限はありますか?
ありません。年齢・学歴・国籍・実務経験を問わず、どなたでも受験できます。
受験票はいつ届きますか?
受験票は10月2日(金)に発送されます。試験日は10月18日(日)の13時から15時までの2時間です。登録講習を修了している人は、開始が10分遅い13時10分からとなります。
合格発表はいつですか?
合格発表は11月25日(水)です。申込から合格発表まで約4か月あるので、申し込んだあとは学習に集中できます。
まとめ
令和8年度の宅建試験は、10月18日(日)に行われます。申込はネットが7月31日(金)23時59分、郵送が7月15日(水)で締め切られました。次に申し込めるのは令和9年度(2027年度)試験で、受付は例年7月上旬に始まります。準備するものは顔写真データと受験手数料8,200円の支払い手段だけで、受験資格に年齢・学歴・国籍・実務経験の制限はありません。受けると決めたら、受付開始と同時に済ませてしまうのが確実です。
「独学で進めるか、通信講座を使うか」で迷っている場合は、下の記事で判断の目安を確認できます。


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